自由の女神(3回目) 〜 旅するように暮らしてみれば

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1回目 2007年09月27日
2回目 2008年05月24日
3回目 2008年07月30日

Liberty Islandのチケットはネットで買う

自由の女神にいく場合、チケットは事前に買わないと1時間待ちとかになる。前回はフェリーに乗れるかどうかと言うぎりぎりだったので、今回はチケットを事前購入。ネットで申し込むことができる。

バッテリーパークへ バッテリーパーク内のモニュメント

電車で駅を目指して、バッテリーパークを歩く。なんかモニュメントがあるが、何のモニュメントかはよくわからない。。

Liberty Islandへのチケット チケットを破くだけ

左側がネットで予約したチケットを印刷した物。これにバーコードがついているので、これを渡せば乗れる。前回1時間くらい待ったのは何だったんだという感じ。さすがアメリカという感じで、バーコードリーダーで読み取ると、手でちぎって渡される。もう少しきれいに切るような仕組みが欲しい。

Liberty Islandでの音声ガイダンスを借りる場所 音声ガイダンスの案内に従うとこういう小さい銅像も見られる

Liberty Islandに到着後、今回のチケットでは音声ガイダンスを申し込んだので、借りるためにいろいろ探した。で、フェリーから下りて、アメリカの国旗がある方に進んでいくが、その手前にAudio Tourというボックスがあるので、ここに行く (左上写真)。ここでヘッドセットを借りて、音声ガイダンスの案内の通りに進むと、自由の女神に直接行くのではなく、脇道を通って、右上の写真のような銅像の説明がある。この銅像は自由の女神に関わった5人のようだ。

自由の女神を正面から 自由の女神の中に入る場合は荷物をロッカーに預ける

5人の横を通っていくと自由の女神の方に出てくる。自由の女神の周りにも、いろいろ説明ポイントがある。この説明ポイントを聞きながら一周しておしまい。今回のチケットは自由の女神内にも入れるチケットだったので、並んではいることに。入る前には手荷物を預ける必要がある。右上の写真のようなロッカーがあるので、これに預ける。指紋認証だった。

自由の女神内にあったオブジェ エレベーターで台座まで上がるとさらに上がある

自由の女神もそうだが、トップオブザロックエンパイアステートビルなど、高い建物に入るときに、空港のようにセキュリティチェックを受ける。自由の女神のセキュリティチェックは変わっていて、空気を体に勢いよく吹き付けるようなもの。これで何がわかるのかよくわからないが、最新式なんだろうと思う。それを通ると、左上写真のようなオブジェがある。これを見ながら上に上がると、自由の女神に関する物がたくさん並んでいる。顔の大きさとか足の大きさとか、どうやってできたのか等が書かれている。これを通ってエレベーターで上に上がる。エレベーターで上に上がると、さらに上に上がる階段があったが、ニューヨークの同時多発テロ以降封鎖されている。右上の写真の階段は上ることができなかった。

台座から上を撮してもあまり意味がない 台座からの風景

台座から外に出て上を見ると、自由の女神が真上にある。あまりにも大きくて写真を撮ってもよくわからない (左上写真)。外を撮すと右上の写真のような感じになる。特に景色がいいわけでもない。

台座から上を撮してもあまり意味がない

帰りは間違ってエリス島で降りてしまった。エリス島を経由して、マンハッタンまで行くが、エリス島で降りると、そこからマンハッタンに行くにはまたフェリーに乗るしかない。意外と降りる人が多いので、マンハッタンに直接帰りたい人は、降りる所を気にして乗った方がいいだろう。

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