NBA (バスケットボール) KNICKS vs NETS 〜 旅するように暮らしてみれば

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ニュージャージー州のIZOD CENTER

アメリカの4大スポーツと言えば、野球、アメフト、バスケットボール、アイスホッケー。この中で、興味があったのはバスケットボール。正直、野球は興味がない。今回はNBAを見に行った。NBAは小さい頃にテレビで見て、「すげー」と思った記憶がある。

今回行った会場はニュージャージー州のIZOD CENTERと言う場所。ニューヨークからニュージャージーは近いので車で1時間くらい。ナビはついているけど結構迷った。

30分前の会場 ウォーミングアップ

迷った割には結構早くついて、ジャンクフードを買った。始まるまで約30分。会場はそれほど大きくない。2階席だったけど意外と見える。東京ドームとかって、はっきり言って後ろの席だとほとんど見えない。

今回のゲームはKNICKS対NETS。KNICKSはニューヨークのチーム。NETSはニュージャージーのチーム。ここはニュージャージーなので当然ホームはNETS。

KNICKS vs NETS

実際にゲームが始まるとかなり迫力がある。応援とかも会場が一体になって面白い。当然NETSの応援が多いわけ。ダンクシュートとかも当然で、アリウープなんかも普通に見ることができる。そういう瞬間の写真がないけど。

アメリカのバスケットボールはめちゃめちゃ面白かった。国際ルールとは若干違って30秒ルールじゃなく (攻撃時間が30秒) ではなく、NBAルールで24秒。当然攻撃が早くなって面白い。バスケットボールはニューヨークでも見ることができる。かなりおすすめ。

NOISE! ハーフタイム

NBAのすごいところは、タイム毎にいろんなパフォーマンスがある。飽きさせない。一度、日本のプロ野球を見に行ったことがあるけど、眠くなって途中で帰ってきたことがあった。例えば、左上写真のようにマスコットがNOISE!と言う大きな旗を持って会場を回る。で、会場のみんなが「ワーワー」騒ぐと、電光掲示板に「騒がし度」が表示される。

右上の写真は、会場の中から適当に人を選んで、ハーフラインからゴールを狙う。1回の挑戦で入れば$7,777プレゼントという物。ハーフタイムだけじゃなく、ちょっとしたタイムでもいろんな仕掛けを用意している。

102 vs 105

このゲームではKNICKSが105点、NETSが102点でKNICKSの勝ち。

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